2018年11月のブログ記事
-
-
寒くなってきましたが 元気出していきましょう 季節は冬に向かっていますが 心まで寒くすることはないのです 寒くなればなるほど 人は寄り添い助け合うのです 人の持つ力を呼び覚ましましょう きりりと冷たさを感じた今朝 笑顔でスタートしましょう
-
足元を温かくして ぐっすり眠る 朝まで一直線 心地よい目覚め 足元を温かくする 人生も同じかも 機嫌よく 今日を始める
-
父に似ているとよく言われる 自分でもそう思う 酒の飲み方 話し方 言い争いに勝てない苛立ち 人生はただ一度きり 父の人生を繰り返している 私のできる唯一の親孝行
-
愛犬は人気者 「この犬!変わってる」 「でもかわいい」 「顔も歩き方も何か変!」 「でもかわいい」 「写メ撮らせて!!」 黄色い声がこだまする よくあるパターン やれやれ なんでこいつだけが こんなにもてる 悪い気分ではないが…
-
どんどんどんどん 猛スピードで 小賢しい人間の思いなど まったく無視して どんどんどんどん 時は過ぎて行く 一方通行の流れを食い止める そんな知恵を持ち合わせない 憐れな我ら人間 どんどんどんどん ちょっと待ってよ この一瞬にしがみつく
-
いつも憎まれ口をたたく人 憎まれ役がお気に入り 可哀想と思うけど とげとげしい言葉の連射に いつも通り腹立たしく 大きなため息で応酬する いつまで続けるのか お互い限られた人生 大切なことに気づいていない
-
久々の休みではあるが 頭は仕事のことばかり 心は明日の心配ばかり 愛犬が散歩をねだる鳴き声 無理やり起き出すも 体まで強く抵抗する 頭も心も体も堂々巡り 今日を始める
-
自分を見つめる時間が増えた それはいいことだろう でも見つめ過ぎもよくない 考え過ぎて袋小路に入り込む そんな暇があるんだったら もっと仕事しろよという声 ごもっともである 夜だというのに仕事に向かう
-
今週も色々ありました その断片をかき集めて 並べてみたいけど そのかけらも見当たらず 何処へ消えたのでしょう 答えのない問いが 朝靄にこだまする 今日を始めます
-
-
昨日の疲れと 今日の憂鬱 過去と未来 今を生きろ 自分を鼓舞して 今日を始める
-
現実の世界とは別に 反世界もある気がする オカルトや宗教の話ではなく 何となくそう思うときがある この世界と不思議な世界は 地続きかもしれない 時々行き交う人もいる まったくばかばかしいと 打ち消せる自信はない
-
彼の旅立ちの朝 共に過ごした日々 泣き笑いの日々 すべてを束ねて 送り出す 涙を呑みこんで 今日を始める
-
心に染み入る優しい歌声 劇場に静かに響く歌声 聴衆のため私のために 心を込めて歌い上げる それが彼女の仕事 それが彼女の使命 今日も粛々と その務めを果たす
-
何が起こるか分からない どういう日になるか分からない 恐れと不安が同居する朝 遠い遠い昔からの繰り返し その積み重ねを背負って 今日を始める
-
-
真っ赤に染まる大空に 一筋の光線 UFO発見!! 私の視線に気づいて 雲の合い間に見え隠れ 誰も信じてくれないけど 時々あるんだなあ こういうことが…
-
「捨ててこそ」 いにしえの聖人が呟いた その言葉の重みに感服 容易いことじゃない もがき苦しみながら 行き場を失った末のこと 恐ろしき開き直り 「捨ててこそ」
-
あっという間に朝が来る 心の準備も出来ぬまま 強引に今日を始める
-
今日もよく働きました 誰のためになどと 野暮なことは問わないで 冷えたビールを一気飲み 一目散にベットの中へ 現状に満足したら進歩なし 誰かにそんなこと言われた 確かにそうだろうけど 現状に満足するのも心地よい おやすみなさい
-
-
心をいくら鼓舞しても 体はあまりにも正直 嫌なものは嫌と駄々を言う ならば声を出して説得 「いつもありがとう」 念仏を唱えるがごとく 何度も何度も 「いつもありがとう」 少し機嫌が直ってきた様子 今日を始める
-
あまり力まないようにしよう やり過ぎもいけない 考えすぎもいけない 一生懸命過ぎるのもどうか 適当に息を抜き 適当にさぼる いい加減は良い加減 肩の力を抜こう 何事も真ん中あたりがいい お釈迦さん 孔子さん 聖賢たちもそう言ってるよ
-
-
セーター一枚買うのも逡巡する 予想外の高値に後ずさり 「高くても良いものは長持ちする」 おのれの信条が崩れ落ちる 「ボロを着てても心は豊か」 今日から新しい信条を上書き
-
「御酒が過ぎます」 そんな声で目を覚ます 時代劇の見すぎか 天女の声か 「そうかのう…」 応じてみた 殿様の気分で 今日を始める
-
たとえ幸せの絶頂期であっても 明日も生きている保証はない この厳粛な事実に震撼する思い 心して眠りにつく たとえどんな一日であっても 明日もありますように
-
-
一人一人違う生き方 それぞれの生き方が それぞれの人生を作る 後悔しない生き方を そう力んでみても 容赦しない妨害も起きる それでも別の生き方はない それぞれの生き方が それぞれの人生をつくる
-
-
敷き毛布を投入 熟睡して一気に朝へ 体が温まれば心も穏か 気持ちの良い青空 今日を始める
-
-
-
ちょっぴり寝過ごし ちょっぴり二日酔い 後悔している暇もなし バタバタと気ぜわしく 有無を言わせず 今日を始める
-
-
死んだら墓を作らず 散骨するのが流行とか 一生懸命生きてきて 何か味気ないなあ 偕老同穴も悪くない 妻に語りかけるも 返事はなかった まあいいか 考えるのは死んでから?
-
サイレンに合わせて 愛犬の遠吠え 実に綺麗に長く吠える 何やら物悲しさが漂う 遠い遠い過去世から 聞こえてくる切なさ 大丈夫だよ 私はここにいる
-
-
カーテンを開ける 雲海の大パノラマ 圧倒される迫力 自然はあの手この手で 私を励まそうとする 今日を始めよう