寒くなったねえ 身も心も凍る 冬眠したいねえ そうもいくまい 布団と毛布を かき集める いやだねえ ぶつぶつぶつ 土曜日なのに まったくねえ それでも 仕事に向かう 春の来ない 冬はない きっと そう慰めて
2019年11月のブログ記事
-
-
へこむこともあれば 泣きたいこともある それでも立ち続け 笑顔を絞り出す そんなあなたが 私は大好き あなたを心から 応援します
-
-
-
疲れて酒を飲み 目覚めて風呂に入る これでいいのか 俺の人生 つねにつきまとう不安 何度も何度も戦えど 敗者というループの繰り返し 風呂上がりのコーヒー 君の存在が心を癒す 繰り返しという人生 今日を始める
-
洗心 お風呂で身体を洗う 日常の一瞬一瞬に 心を洗う 洗心 身も心も洗う 洗心
-
ローマ教皇のメッセージ 無難に切る抜ける首相 何とも姑息な笑み 被爆して最愛の人々を 失った悲しみを愚弄する 気持ち悪い笑み 響かない奴には響かない その名は日本の首相なり
-
何だかんだとあるけれど それでも生きている 恥ずかしながら生きている 時間に追われて生きている いつも後悔しながら生きている いつも不安を抱えて生きている 小さい小さい子どもが 愛犬と散歩中の吾輩に 駆け足で近づいてくる 「わんわんわんわん」 そう... 続きをみる
-
親父と似ているなあ つくづくそう思う 良くも悪くも 親父とそっくり 顔も性格も 仕事に向かう姿も 超えられない 超えてはいけない壁
-
-
-
妄想 悲観 不安 全部布団の中に 押し込んで 身体だけ 飛び出す 満面の笑顔 いつものように ふりをする 今日を始めよう
-
何でもできる そう思えれば 何でもできる 心に言い聞かせて 今日を始める 何でもできる
-
また新しい週が始まる 希望はあるか 元気はあるか お楽しみはあるか それらを束ねて いざ出陣
-
酎ハイを見たとたん 飲みたい衝動 抑えがたく いけないと思いつつ まあ休みだし 即位パレードだし 良いお天気だし 無理やり言い訳 意味不明 意を決して一気飲み うまーーーい
-
-
実は… 誰かのために 詩を書いている そうではありません 弱っちい 自分を鼓舞するために 書いているのです
-
爽やかな秋晴れ すべてがひとつ 道行く人も 空飛ぶ鳥も 犬も猫も 木々や草花も みんなひとつ いつのまにか 自分は消えている
-
疲れが溜まっている だから日曜ぐらい 朝寝坊…のつもりが なんでか休みの日は はやく目が覚める 子ども心を失っていない そう無理やり心をなだめて 愛犬との散歩に出発
-
1分あれば 詩ができる 朝の慌ただしい この1分を 希望で満たす 後ろは見ない 今日を始めよう
-
夢を持つ この気持ちを忘れちゃ 生きていくかいがない 照れちゃいけない 夢を持つ もう一度 少年の日に 少年の心に 戻ろう あなたの夢は何でしたか あなたがあきらめていても 夢は辛抱強く待っている
-
-
熱い熱いうどんをすする 体中に染み入る絶品の味 来たる冬も心配なし うどんがあれば 身体も心も動き出す うどん万歳!!
-
おっと そこのあなた 何か忘れてませんか? 財布? カード? 書類? スマホ? 車や家のキー? いえいえ もっと大切なもの 笑顔 笑顔ですよ いってらっしゃい!
-
疲れていても しんどくても 辛くても 起きだす たとえ そうでも 今日も 人生を始める 一寸先は光 きっとそうだから
-
何かに怯えているうちは どうにもなりません 何かになろうとしている限り 同じところをうろつくばかり 心の中に背負いこんだ荷物 何もかも一切合切 捨てきって空っぽになってから またおいで…
-
燦燦と照りつける太陽と 暗闇に光輝く月があれば どんな苦しい時でも 希望が見えなくても 生きていける ふとそんな気がした
-
思いついたように 何故か口ずさんでしまう アメリカの国歌 何故か元気が出る 過酷な戦争に耐え抜いた その史実が勇気を鼓舞する そんな気がする アメリカは好きじゃない でも国歌は別だ
-
時間がないのに いつもの儀式 余裕の笑顔を作り コーヒーと一体 迫る出勤時間 それでも この儀式は外せない 何のために もちろん 生きるために
-
冷え冷えとした朝 一杯のコーヒーが 全身に温もりを届ける 慌ただしい朝の時間を かなぐり捨てて 芳醇な香りに酔う 今日を始めよう ゆっくりと
-
レジ袋の有料化 環境のことを考えれば 止むなき措置 そうかもしれない でもね レジ袋を作っている そんな人の存在を 考えてるかしら 環境のせいにして 悲しむ人があっては それはダメでしょう みんな もっと知恵を絞ろうよ
-
-
-
明日も生きている保証 どこにもない 致死率100パーセント 俺も死ぬのか 君も死ぬのか みんな同じだね 怖気づいて座り込む この一瞬に燃焼 どっちを選ぶ どっちでも一緒 でも一緒じゃない
-
-
愛犬との散歩中 通りすがりの一輪の花 名前も知らない草花 「おはよう」 返事はない ただ咲く ただ生きる
-
-
信じる者は救われる 本当かな でもやはり信じたいね この自分を
-
-
草むしり 盛夏を生き延びた 逞しき草々に すまんとつぶやき 引っこ抜く 心に巣くう 煩わしき思いも 引っこ抜く 草々も同じ 我も同じ
-
新聞を見ていると 「週刊文春の記事によると…」 こういう書き出しが目につく 新聞が週刊誌ネタをそのまま いかにも事実というように 書いて憚らない プライドないのかね 毒を盛った文春砲の効き目は 相当なものだ
-
これでいい これでいい そう思うと 退化の道が待つ これから これから そう思うと 笑顔が戻る 執着する心 あながち悪くない これから これから
-
-
-
-
-
元気に走り回る愛犬 何だか羨ましい こっちも靴を投げ出し 靴下を脱ぎ捨て 素足で走ってみた 大地からの息吹が 体中に溢れ出す 何という快感 愛犬恐るべし