2018年11月のブログ記事
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仰向けに寝ながら思う まさに俺の人生は 天井が落ちてくる心配に 明け暮れる日々だった もういい加減にやめようよ そうつぶやいて 今日を始める
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疲れていつの間にか眠る 数多くの夢を見て起きる 夢の続きを見たくてまた眠る その繰り返し 長い夜を経て何だか疲れてる 今日を始めよう
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一杯のコーヒー あるいは 一杯のトマトジュース これがあるから起きられる ありがとう いつも 今日を始める
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行方不明者の放送 知らない人ではあるけれど 無事に見つかってほしい 心から念じる みんなつながっている この地球という大地で 疎かにできない一人一人 念じれば通ずると信じたい
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まるでゴミ箱のように いらないものを捨てられ まるでサンドバッグのように 激しく叩かれる 何かそんな生き方に憧れる 無抵抗は最強なり せめて今日一日 そんな生き方に徹してみよう
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いつもと何ら変わらない朝 いつものように妄想を繰り返し いつもの仕草で布団を抜け出す いつもを積み重ねながら 今日を始める
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儲けることなど度外視して 人のために働く人がいる 彼は働いているのではなく 真に生きているのである あなたが笑顔ならそれでいい 何て素敵な生き方だろう たった一度の人生 遅まきながら彼がお手本だ
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四諦 仏教の真理 四つの真理 真理は諦めること すごいなあ ブッダに感服です
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どんなに罵倒されても やめるわけにはいかない 愛は辛抱強く 愛は忍耐強い そうありたいと思う 拒絶されても ひるまない 愛の勤行
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どんなに苦しくても いかなる困難があっても 神があなたを守る もっと大胆に生きよう 今日流したあなたの涙は 神が喜びに変え給う 信仰を持たぬ私 その私が言うのだから 信じてほしい 神はあなたを守る
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時の流れを背に受けて 雑踏を彷徨う これを孤独というには あまりにも気恥ずかしい 夢はなくても夢を追いかける それが夢だった 流れ流れて今ここに 夢は根こそぎ流れされり 時の流れを背に受けて 雑踏を彷徨う これでいいんだと ため息を呑み込む
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時の流れを食い止める そんな方法はないものか 布団の中で頭を巡らせる 答えのない問い 分かっちゃいるけど やめられない 気持ちの良い朝 今日を始める
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久々に熟睡感で目覚める カーテンを開ければ 頭上には消えゆく満月 見下ろせば鮮やかなサザンカ 困難に打ち勝つ 花言葉に心も体も温まる 今日を始めよう
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一瞬の出会いが人生を変え 一言が人生を変える 一瞬を疎かにせず 一瞬に生きる 一瞬一瞬の積み重ね 俺の心と体は この一瞬でできている
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救急車や消防車のサイレン 愛犬は呼応して遠吠えする あまりにも悲しいメロディ 行く手の安否を気遣うように ノスタルジアを醸し出すように 見上げれば冴えた満月が輝く
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待ちに待った休みの日 心行くまで朝寝坊の計画 生まれつきの貧乏性が 頭をもたげる 布団に沈潜している間に 貴重な時は過ぎゆく もったいない 計画は脆くも崩れ 今日を始める
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真夜中に思う 今の俺は本当の俺じゃない 本当の俺はこんなものじゃない そういきがってみた 誰もいない暗闇に向かって 吠えてみた 本当の俺は何処にいる もう時間がないんだ 早く出てこい 本当の俺
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もう5分… もう1分… 寝てたいな 布団の中での格闘 首を出したり潜ったり どうにか勝利をおさめる 今日を始めよう
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「われ思うゆえに我あり」 デカルトの至言 もっともらしい言葉 でもあまりピンとこない 自己主張することが大切 西洋人らしい発想だ 自分の意見をはっきりのべる それが大切と学校でも教えられる 自分が思うことによって 確かに自分が存在する すべては自分次第 ... 続きをみる
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ゴーン ガーン ゴーン ガーン ゴーン ガーン 多くの国民の 感想ではないかな
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寒い 起きたくない 休みたい 布団の中は 負のオーラが渦巻く 暖房のスイッチオン 優しい音に励まされて 今日を始める
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慌ただしく駅のトイレへ 「もう一歩前へ」 良く見慣れたメッセージ 今日はやけに心に響く 「もう一歩前へ」
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早朝 気になる仕事に向かう 外は車の行き交う音 俺だけじゃない 気を緩めると 時の流れに絡め取られる 一杯のコーヒーを片手に 今日を始める
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小さな子どもの 屈託のない笑顔 昨日も明日もない 今この一瞬の笑顔 脱帽です
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疲れを残したまま 新しい週に突入する 生きている証しは この疲れに宿る 疲れを積み重ねて いつの日か喜びに 無理やり言い聞かせて 今日を始める
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愛犬と散歩 犬から目線で歩く 随分危なっかしい いやに地面に近く 空間がだだっ広い 行き交う車に怯え 人間様は大巨人
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悔やんでも悔やみきれない日々 盆や正月に帰らぬ不肖の息子 時を経て我が息子が同じように 盆や正月に帰らぬ淋しさ 息子たちはしっかり自立 無理やりそう言い聞かせる 不肖の息子の我が親も そう思ってくれただろうか
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日曜だというのに仕事なり 働き方改革などくそくらえ ぶつぶつぶつぶつ 開き直って 今日を始める
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仕事だというのに朝寝坊 這いつくばって脱出 意識は朦朧としているけど 現実を受け入れるしかない 今日を始めよう
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自分を変えようなんて どだい無理 変わり続けるのは 時の流れ 自分は少しも変わらない すっかり取り残される そんな自分を責めず 自分を受け入れよう 時の流れに見放されても 変わらない自分がここにいる
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「神様は耐えられない試練は与えない」 時々耳にするフレーズ 確かにそうだと思う この言葉を信じて 今日を始めよう
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この世界に 歌がなければ 世界はとっくに 滅んでいただろう 私の人生に 歌がなければ 今日一日を 生きることさえ やめるだろう うれしい時 悲しい時 孤独に涙する時 明日の道が見えない時 どんな時も 歌がある
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目覚めのいい時も 悪い時も 「ありがとう朝」 つぶやいてみる 今日を始めよう
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中途半端はやめて 大昔そんな歌があったような そう中途半端はだめだよね どっちつかず いつも迷路をウロウロ 中途半端はやめて 何十年も同じことの繰り返し 決められない愚かさ 中途半端はやめて 神様はすべてお見通し 覚悟があるかないか 中途半端はやめて
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忘れられない光景 兄が肩を震わせながら 激しくタクトを振る その後ろ姿は語っていた 何とかなるさ 私自身に語りかける 何とかなるさ あなたの後ろ姿に語りかける 何とかなるさ そう何とかなるさ
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数時間ごとに目覚める 暗闇の中でもがく こんなこともあるさと 開き直れば いつしか夜が明ける すっきりしないけど 笑顔をつくって 今日を始める
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見たこともない景色に期待 見たこともないあなたの笑顔に期待 見たこともない出来事に期待 見たこともない充実感に期待 見たこともない私に期待 見たこともないことがいっぱい 見たこともない今日に期待
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昨日残した仕事 早朝せっせとこなす 一杯のコーヒー 香ばしい香りに励まされ 今日を始める