ベッドの中で 自分を憐み 容赦なく 自分に毒づく そして 大きなため息ひとつ それでも 必死で這い出す 理性が目覚め始める コーヒーの甘い香りが 健気な自分を後押し 今日も何とかなりそう
2019年5月のブログ記事
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君が幸せでないなら それはきっと 幸せになりたいと 思っていないから 恐れずに 幸せになりたいと 思ってごらん 幸せが雪崩の如く 押し寄せるから 必ず
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ガソリンスタンドで 流れていた音楽に 心が癒される 誰が歌い 何という曲か 知らないけれど 疲れを流してくれる このスタンドは ガソリンだけでなく 心まで補給してくれる 家路を急ごう
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どこまでも続く そんな線路はない いつかは終着駅につく だから 各駅停車でゆっくり 一駅一駅 味わいながら 必ず終わる そんな旅だから
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何も考えなければ 平凡に時は過ぎゆく ちょっと待ってよ 叫んでも過ぎゆく 無理やりどこかで ひっかき傷を入れる そうでもしないと つまらない 今朝はめずらしく パン食にしよう これだけでいいんだ ちょっとだけでいい いつもと違う ひっかき傷
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今朝は 鳥たちのさえずりが やけに鮮明だ 心の奥まで染み入る 今週もきついけど 頑張ろうと思う 鳥たちに促されて
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トランプさんに おもてなし やり過ぎるという そんな声もあるけれど 大いに結構ではないか 日本の空気をたっぷり 吸い込んで 人のためにもてなす そういう無私の精神を お土産に持って帰ってね
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あの人は いつも笑っているだけです 何があっても 何を言われても しんどいときも ただ 笑っているだけです それはすごいね 参りました…
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暑いときこそ 熱いものを食す 暑いけど 熱く生きる でも 熱中症にご用心 水分をとって 体を冷やす でも 心だけは冷めずに 熱く行こうよ
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自分を大切に 人を愛する前に 自分を愛する 輝け自分 毎日踏ん張る そんな自分に ご褒美を ささやかでいい ありがとう自分
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病院は超満員 順番を待つ人たち お喋りに花が咲く でも ちょっと後ずさり こういう雰囲気 俺には無理かも でも 看護師が幼児言葉を駆使 やさしい声かけに なぜか心は沸き立つ やっていけそうだ この俺でも
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現状維持 何が悪い 俺は俺 今が一番 現状維持 それが最高 進化してない? それで結構 今が楽しい 昨日より きっと明日より 現状維持 何が悪い
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浜辺を歩く 千鳥足でふらふらと 坂道を上る 懸命によたよたと みっともない人生 だけど 振り向きたくない わずかでも 歩みを進める 今日も一歩 前へ
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疲れ果て 飯を食らいて 気がつけば 添い寝したまう 愛しき人よ
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車ではなく電車 行きつけの店ではなく 少し敷居の高い店 エレベータではなく 階段で一歩ずつ 居酒屋ではなく 自宅に直行 いつもの今日だけど ちょっと自分改革 そう思うだけで 何だか楽しそう 今日を始めよう
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我が家には お金はないが 愛がある どうだ すごいだろう 負け惜しみだけどね 妻がせっせと 夕飯の支度 その後ろ姿を見て そう思った次第です
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大それた偉人より 四囲の身近な人々から 多くの生き方を学んできた 日々出会う 私にとって 偉大な人々 笑顔や怒り 忍耐や行動力 そして 本当の幸せ 遠くに求めることはない 今日出会う人々 豊かな人生は ここにある
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あなたに 希望を与えるなら 私が 希望の日々を あなたの 笑顔が見たいなら 私が 笑顔の日々を あなたと私 私とあなた いつも同じ あなたの幸せ 私の幸せ ふたりでひとつ
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月の初めは希望を感じ 週の初めは気怠さを感じる 勝手な思い込みかな 同じ1日1日 週の初めも月なのだから まずは笑顔を作って 今日を始めよう
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狂犬病の予防接種 我が愛犬 注射針にびくともせず 気持ちよさそうな顔 注射嫌いの吾輩にすれば 信じられない光景 恐るべし愛犬よ
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何だか平凡な毎日 穏かな風が吹き抜ける 心地よい面持ちで 愛犬と戯れる かけがえのない一瞬 平凡なのに 二度とない一瞬 しっかり抱きしめてから ゆっくり手放したい この一瞬
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決められないのなら 決めようと思わず ただ生きる それだけでいいんだよ 今朝のご宣託 それが難しいんだよ… あいかわらず決めたい自分 決められないんだけどね
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愛犬とドライブ 悲鳴をあげる愛犬 おいおい 信じろよ俺の運転を さらに悲鳴はヒートアップ おいおい そんなに信用ないのかね いやはや 愛犬は何でもご存じ 俺という人間を
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あなたの笑顔が見たくて 起きました あなたの悲しい顔は 私を悲しませます あなたの一日が 笑顔で溢れますように 心の底から あなたを想い 手を合わせます あなたにとって 良い一日でありますように
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昨日のことは忘れよう 今日のことは忘れよう 明日のことは忘れよう それでも 空行く鳥たちは 軽やかに歌っている それでも 路傍の草々は 恐れず突っ立ている 忘れよう 生きていることさえも
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昨夜の情念を洗い流す 夜明けのコーヒー 夢のまた夢から目覚め 現実に向かわせる そんな一杯のコーヒー あなたの不安顔が 優しい笑顔に変わる 魔法のコーヒー 今日を始めよう
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学生は学生らしく 大人は大人らしく 子どもは子どもらしく 男は男らしく 女は女らしく …らしく いやな言葉だねえ 「あなたらしくないね」 そう言われる日々を重ねたい
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私はどうして私なの あなたはどうしてあなたなの 私はどうしてあなたでないの あなたはどうして私でないの たまには入れ替わってみませんか 私があなたで あなたが私 あなたの心のひだに触れる私 私の心の壁にたじろぐあなた 私とあなた あなたと私
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私の人生のテーマ 繰り返し繰り返し思う その難しさと苦しみを それでも放棄は出来ない 私を生かしている 不思議な存在 そこから何度も発せられる 私へのメッセージ 「万象受容」
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私が目覚めれば あなたも目覚める あの人もこの人も 愛犬もお花も鳥たちも みんなみんな目覚める 今日もみんな繋がってる 大切にしたい この繋がりを 一人じゃない わたしもあなたも
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愛犬の散髪 チョキチョキ ド素人の私 まんだら模様に絶句 ごめんね それでも愛犬は大喜び 恥ずかしくて 散歩も行けないよ とは言わない 涼しくなったよ ありがとう そう思ってるに違いない でもやっぱり ごめんね
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どうして こんなに うまくいかないのか やけっぱちになる そんなことのオンパレード でもなあ 頭をかすめるのは この言葉 「人間万事塞翁が馬」 久々に酒に手を伸ばし この言葉と共に飲み干す 「人間万事塞翁が馬」
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あなたと私はひとつ あなたの思いは私の思い 一緒に起きて一緒に寝る その繰り返し その繰り返しがすべて あなたと私が離れないよう 強く強く抱き合う 小さな幸せの繰り返し 今日を始める
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元気が出ない朝は 赤い血を注入 トマトジュースが 全身に行き渡る 俺にとっての輸血 赤く血に染まった コップの中の池 地獄の世界を垣間見る ここで恐れてはいけない えいやあ!と飲み干せば 魔王のごとき力がみなぎる 今日を始めよう
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戦争をやめられない 人間の性は恐ろしい 何千年も繰り返す愚行 重ねた歴史は血の歴史 無力な一個人 せめて身近な隣人を受け入れ 愛することを心がけようか みんながそういう気になれば いつかは戦争がなくなる そんなことを夢想して眠る
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心の中をのぞいたら 案外みんな同じかも 自分だけが悩んでいる そんなことはなさそう 一皮むけばみんな同じ みんな悩みながら 懸命に生きている 自分だけの被害者意識 もうやめたい 今日を始める
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感謝感激雨あられ 母の口癖だった 何か良いことがあれば 感謝感激雨あられ 良くないことがあっても 感謝感激雨あられ 何もなくても 感謝感激雨あられ 母の人生哲学 感謝感激雨あられ 俺も今日はこれでいくか 何でもかんでも 感謝感激雨あられ
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太陽が昇る まぶしい朝 太陽が促す 大丈夫だから 太陽が微笑む 恐れずに行け 太陽に押される 今日を始めよう
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明日から仕事を再開する人 明日からお休みの人 明日から学校に行く人 明日から病院に行く人 明日から… 明日から… でもね 明日は明日に任せよう まずは今日 今を大切に愛おしむ 遊びでも仕事でも 明日はとりあえず消去 今日を始めよう
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コンビニの旗がなびいている 風が旗を揺らしている 実に小刻みに 目に見えない力の存在 風に包まれて生きている 私の周りを取り囲む そんな不思議な存在 風に吹かれて 歩みを進める
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新しい時代に突入 順調な滑り出し ミサイル遊びに興じる国 ならず者国家もある中で 笑顔の多い国にいる幸せ この幸せのおすそ分け 残された日々に心がけたい 未来を担う子供たちと一緒に 今日を始めよう
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どんどん消化していく休み なぜか焦りを感じる 今日こそ濃密な一日に そうは思いながら 体は呼応せず ネットサーフィン三昧 座ったまま手だけ動かし あちこち飛び回る まあいいか これも普段は出来ぬこと 得意の開き直りで 知らないお方と心の中でお喋り
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