ぶつぶつ文句ばかりいう どこから来たの? もちろん君の心の中からさ
2018年7月のブログ記事
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インフォームド・コンセント 難解な医学用語を駆使して ご苦労様です チンプンカンプンです ちょっと頑張って質問 意表を突かれたのか 早く終わらせたかったのか 最後は適当にあしらわれて さようなら 本音を見せていただきました
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ギリシアのブランデー いにしえの海戦を頭に巡らせながら 時空を超える一杯 至福のひと時
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パソコンが壊れた ウィルスに犯されて 時計が壊れた 原因不明のストップ 車のタイヤがパンクした 長い釘が致命傷 目覚めて時計を見れば4時44分 おお、すごいね
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人生の応援歌 Let it be そのまんまにしておくのさ Let it be
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何もないのに 心は満たされている 今日もそんな一日にしたい
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非常に辛い朝も 何とか起き上がる 何も考えず ただ起き上がる それでよい 起き上がれば 時は動き出す
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もう限界 もうだめだ もう超最悪 そこから新たな道が開ける そう思えるかどうかだ
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山の上にイルカが潜んでいるかもしれない 海の中をライオンが泳いでいるかもしれない そう考えた方がこの世は面白い 絶対ありえないなんて誰が決めたんだ
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遊んでいるように仕事をし 仕事しているように遊ぶ 遊びと仕事は別物じゃない どちらも楽しい
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今一番ほしいもの 一杯の水と君の笑顔
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ただ静かに身体を浮かべていると 白く固まったハートが 頬を赤らめ輝きだす
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自分の愚かさを笑い飛ばそう 最高だ! 自分の愚かさを丸ごと抱きしめよう もっと最高だ!
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どうしても越えられない壁 大きく立ちはだかる壁 何度も何度も跳ね返される壁 それでもあきらめない はしごなどを使わず 人の手を借りず 今日も挑み続ける 壁など本当はなかったんだと 分かる日まで
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分かっちゃいるけど止められない それはね 本当はね 分かっちゃいないんだよ
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ちょっとしたことなのに 軽やかな自分 ちょっとしたことだから 軽やかになれる自分 こんな景色もあったんだ 軽いため息と小さな驚き いつもと何も変わらないのに いつもと違う何かは無数にあって ちょっとしたことなのに ちょっとした発見
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いつも二羽のカラスが仲良く語り合っている いつも決まった時間に語り合っている 「暑いね」 「暑いよ」 今日はそんなところだろうか
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自分がいなくても 誰も困りはしない ただただ過ぎてゆく そんな当たり前のことを 忘れないでいたい
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真っ赤な大きい大きい夕日 燃える燃える夕日 熱い熱い夕日 他を圧倒する夕日 摩訶不思議な夕日 脱帽です
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羊水の恵みの中で 体を投げ出している これに勝る喜びはない
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隕石のかけらが発見されたという。 宇宙という広大な海の一員であることを 思い出させてくれる。 「明日のプレゼン、どうしようか」などと 悩んでいた自分が、やたらちっぽけに思える。
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今日も無数の命が誕生し 無数の命が消えていく 喜びと儚さ どっこい私はしぶとく生きている
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未来からやってき来た君は これからどこへ行くというのかね この星もそう悪くはないだろう もうちょっといたらどうかね そんなに慌てて過去に向かわなくてもさ
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真っ赤に染まる雲 どこからともなく吹き抜ける風 家路を急ぐ人たち 懐かしさを含んだ高揚感 永劫回帰が身に染みる夕暮れ
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MRI初体験 俺はこのままサイボーグになるかも けたたましい騒音にびくつきながらも それでもいいかと 何だか楽しくなる 俺は今日からサイボーグ人間 M=もっと R=楽に I=生きようぜ
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息をのむ美しさ それは日常に転がっている 言葉にできないのがもどかしい
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ずっと気になっていることがある。 日本最速となって以降、それで目的を 達したかのように、その発言にも、 身体全体にもオーラを感じなくなった。 気のせいならいいけれど…。 復活してほしい。 そして、かつての輝きを取り戻して!
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休み明け 大きな塊が一斉に動き出す 「暑いね」 「疲れたよ」 非日常を引きずりながら 日常へと転化するのは なかなかしんどい
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真夜中 深い深い闇のなか 時は止まったまま 動こうとしない 誰も息をせず 風は吹かない 明日は本当に来るのだろうか
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ワールドカップが終わり ウィンブルドンが終わる 何か淋しい プロ野球の後半戦が始まった 体を張って一球入魂にかける姿 何かうれしい
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夏本番なんてもんじゃない 加熱度は増すばかり でも何か物足りない あれ? 夏の主役の声が聞こえない ひと夏にかける蝉君たちは何処へ
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遠くの空がにわかに曇りだし 雲間に光るものが見える 徐々に伝染して私をも包み込む予感 夕立到来?! このわくわく感を抑えきれない
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暑いんだから 冷めてちゃだめだ 日本列島は熱く燃えている 私の心も熱く燃えている
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近くに海がないとか 近くに山がないとか そんなのはすべて言い訳 その気になれば今からでも 海だって山だって行ける その気になれば
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現代詩と古典的な詩とは どう違うのだろう 太古の昔から存在するのは ずっと現代詩だけなのに
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猛暑が続く中 被災地へボランティアに行く人たち かなりの高齢者もいるという ただただ頭が下がります 行こうとしない行けない自分を ただただ恥じ入るのみ わずかばかりの募金と復興を祈るのみ せめて罪滅ぼしに 目の前にいる最も身近な人に笑顔を送ります
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うなだれている道行く花に 手持ちの水筒から水を注ぐ 「元気出してくださいね」 さわやかな風が舞い降りてきた 「ありがとう」だって 私の心も潤った
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途方もない時間の積み重ねは戻らない 絶対に… まだ来ぬ時間への希望はつかめない 絶対に… わずかな望みは今という時間 絶対に逃すまい 絶対に…
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闇の中に眠るパトスを つたないロゴスを駆使して 引っ張り出す 俺のやっていることは これにつきる
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名前の割には暑さに弱い熱帯魚 大丈夫ですか? 暑さに耐えているのは人間だけではない
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愛犬が藁の中に顔を突っ込むと 何とコオロギのお出ましだ 暑い暑いと嘆いていても ちゃんと秋は準備されている
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ビールの美味しい季節 一日の疲れと嘆きを流し込む 「うーん…うまい!」 これで明日も頑張れるかも
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ええーい どうにでもなれ・・・ なげやりになったら 道が見えてきたりして・・・ これでいいや
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いつもと同じ朝 いつもと違う朝 いつもと同じ夢 いつもと違う夢 いつもと違う方に歩むと 決めた朝
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半端ない暑さの中で 心は折れそうだけど 身体は意外に元気かも 君だけが頼りですと 心ではなく 身体に語りかけてみた
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家族愛 学校愛 会社愛 郷土愛 国家愛 地球愛 宇宙愛 みんな大切 みんな必要なこと 自分が属しているものへの愛 ちょっと窮屈な気もする愛だけど どんどん広がればいいな 何にも属していない愛へと
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押し合いへし合い それでいい そうしていると いつか必ず抜け出すから
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身体全体から 絞り出される言葉を発したい でも人間としての尊厳は保ちたい 著名な人の言葉の中に 下品で野卑なものを感じることがる 人間そのものを直視しているからって そんな言葉は慎みたい
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たった一度の朝 うまくいかないことも たった一度 逃げ出したいことも たった一度 あなたとのお話も たった一度 たった一度の今日 たった一度の人生 たった一度だから