逃げられないところまで 追いつめられると 人間は必ず変わる
2018年7月のブログ記事
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地味で寡黙で目立たない人が 突然 踊り出す 壁を突破した瞬間 いいね!
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作家や詩人は酒好き好色好きという こういうものに耽溺しないと名作は生まれない やっかいな職業ですね 平凡の中にこそ名作の種があると思うのですが
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イメージトレーニングは嫌い 自分は自分 人は人 他人になりきったら 神の意志を知ることはできない
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毎週 同じ時間 歩道を掃除している人たちがいる 暑い中 頭が下がる 熱心すぎて車道にまで出てくる 実に危ない 暑い中 どうかと思う 自分たちは良いことをしている そんなオーラが出ている 暑い中 そうとはいえない
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いかなる仕事にも優劣はない 人によって尊くもあり 人によって卑しくもある
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お気に入りの球団が負けると やけ酒飲んで 「もうファンはやめよう」などと思う 翌日 昨夜の決意はきれいさっぱり忘れて 勝利の美酒だと祝杯をあげる その果てしない繰り返し こういうことだ 本当に好きだということは
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これでもかというぐらい 無能さを突き詰められても 笑っていろと言うのか ならば… 笑っていよう
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高校野球たけなわ 甲子園目指して熱戦が続く 時には番狂わせもあるが 大体は名の知れた伝統校が強い 伝統という重さがあり それなりの選手がいることだろう もっと番狂わせも期待したい 次の1世紀に向けて!
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どこからやって来るのだろう 心の奥深くで抱く思いが 現実の物にまで作用するパワーは 自覚はない 本能的に求めていた相手に スマホが勝手につなげてる 「何か用はありました?」 「いやいやスマホが勝手にダイヤルしてさ」 「…」
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お天道様は 中途半端がお嫌いらしい 降るときゃ降るぜ 滝のごとく激しく 中途半端な私にとって うらやましい限り
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たった一杯の水が ゆっくり体中に染み渡り 心の奥まで満たしてくれる 何だか朝から幸せな気分 たった一杯の水 ありがとう
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おはようございます 今朝は少しだけど 心地よい風を感じる 朝から幸せな気分 ありがとう
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本気になってやらないと やっぱり人生は変わらんな 心して明日を迎えましょう
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うっかり反対車線を走行 危ない危ない 死ぬところだった ところで… 人生の反対車線を走っていないか 危ない危ない
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調子の悪い時は 何をしてもうまくいかぬ 調子の悪い時は じたばたしても悪あがき 調子の悪い時は とっとと寝るに限る
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歯磨きしながら 心ここにあらず お喋りしながら 心ここにあらず 本を読みながら 心ここにあらず 食事をしながら 心ここにあらず いつもいつでも 心ここにあらず 心はいつも過去や未来にお出かけ 心の中は 別のもので満たされる 心ここにあらず 心ここにあらず
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杖をつきながら犬のお散歩 公園で手綱を離し おもむろにベンチに腰掛ける老婆 犬はゆっくり公園を旋回する 老婆の様子を気遣いながら きっとお決まりのコースなのだろう 夕日が静かに沈んでいく
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開幕まで2年 東京オリンピックのニュースが増えてきた 五輪が変える日本だって…? 東京の未来予想図だって…? 自己満足は増長するばかり どんどん隅に追いやられる地方のニュース 遠慮せず発信しよう おらが地方のオリンピックを 虚構に燃える東京に向けて!
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この信号 永遠に青にならないかもよ うーむ暑い…
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競走馬の運搬車が前を行く お馬さんも暑いだろうな クーラーは効いているのかな? 無性に気になった
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想像の世界に現実が追いつかない 想像の翼は広がるばかり 心の奥深くで闊歩する 想像の世界に身を任せよう もっと楽しもう
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お金なし 体力なし とりえなし ないないない 何にもないけど それでいいと言う人はいる
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永遠に変わらぬものはない この苦しみも この喜びも この暑さも いつかは通り過ぎていく だから味わえばいいのだ
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夢に向かって歩んでいる人はいいね 夢があるということは生きがいでもある 夢のない人はどうだろう 夢のない人は一瞬一瞬が夢になる
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トランプ大統領が 「あなたの国の幸せが私の国の幸せです」 こうツイートしたら 世界の景色は一変するだろうね
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大暑といわれても もうとっくに大暑 この先どうなる? いかんいかん また先を心配する悪い癖 大暑でも酷暑でもやってこい 明日は明日の風が吹く だけど… 風だけは吹いてね
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「嘘の笑いもいつかは本当の笑いとなる」 なるほど至言かも でも愛想笑いや 顔を引きつらせてまで 笑いたくないな 無理しなくても 無理しないことによって いつかは腹の底から笑えるよ
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週の始まりからエンジン全開 そんなわけないだろう 週の始まりと思うからしんどいかも 週の始まりも終わりもない ただ今があるだけ この一瞬を繰り返すだけ
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自由を選ぶか 不自由を選ぶか それは自由 自由を選べば 淋しく涙も出る その覚悟がなければ 不自由に甘んじるしかない さあどうだい君の覚悟は
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悲しいからって 涙を流さなくていい 生きていることさえ不思議の連続 泣いている暇はない 悲しいからって 深刻ぶらなくていい 人の心は温かい それを信じて進むだけ
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どんどん流れていく 見送るだけ ただただ 止められるわけでもなく 見送るだけ ただただ つまずいたって 起き上がる ただただ
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ふるさとの祭り 勇壮な祭り 遠くなってしまった祭り 戻らない祭り 父も母も兄もいた祭り どこかに消えてしまった祭り
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友だちに見送られて旅立った日 捨てたつもりが捨てきれなかった日々 気がつけば帰らぬ日は遠く ただ懐かしいメロディに酔いしれる 積み重ねてきた年輪は深く重い 友だちの瞳だけは忘れたくない 俺をいつまでも見送り続けてくれた瞳を ただ懐かしいメロディに酔いしれる
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わたあめのような雲 モクモクモク 上へ横へと広がるよ モクモクモク 耳ができてパンダだね モクモクモク 向こうはゴリラみたい モクモクモク こちらは巨大なテルテル坊主 モクモクモク
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猛暑だというのに お中元セールは元気がないらしい 感謝のしるしを品物でという感覚 もはや古いのかもしれない 心がともなわない儀式は自己満足 個人の裁量でやればよい でも忘れたくないこともある 感謝という心から湧き出る感覚を
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「移動させる方針です」 世界的企業の工場移転のニュースだった。 業務の効率化のため地方の工場を集約する。 そのため、従業員は見知らぬ土地へ移動となる。 世間では大なり小なりよくある話ではある。 勤め人の宿命だ。苦渋の決断なのかもしれない。 だけど、気に入らないね、その言いぐさは…。 その人の人生そ... 続きをみる
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「あるがまま なるがまま 流れるまま」
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心地よい涼しい風が身に染みる …と思いきや 消し忘れた冷房の風だった いくら暑いからって 感性まで麻痺させるなよ
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日曜の朝だけど 「えいヤー」と起き上がる 暑い暑い朝だけど 「えいヤー」と起き上がる 何の予定もない朝だけど 「えいヤー」と起き上がる 一杯のうまい水を飲むために 「えいヤー」と起き上がる
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無数に輝く星を眺めていたら その一つの星にいたような気がする そこから地球を眺め いつか行く星に希望を膨らましていた そんな気がする 希望通り生きているか
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静寂と闇の中 カーテンを開ければ 飛び込んできたのは 大きなお月さま 時空を超えて 私の心を鷲掴み
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今日一日 私の知らないところで どれだけ多くの人が 亡くなったことだろう いやいや人だけではありません どれだけ多くの生きものが 亡くなったことだろう 私の知らないところで
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いい子になろうとするな 世間に迎合しようとするな 一瞬の出会いがすべてなのだ 目の前のあなただけを見つめる 本当の愛はそこにしかない
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いつか… いつか… いつの日か… そのいつかはやって来ない そのいつの日かはやって来ない
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人間を診るお医者さんは まずは動物病院のお医者さんをやるべきだ すべての動物の心の痛みがわからなければ 病人の苦しむ心など分かるはずもない
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その魚は悲しい目をしていた どこかで見たような目だった なつかしい目だった ごめんなさい
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過去という重い鞄を持って 逃げ去ろうとする自分 「逃げていいんだよ」 突然のささやき すごすごと戻っていく自分 不思議な力がうごめいている
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決められないのではなく 決めなくていいのだ 何も決めずに浮かんでいる 決めなくていい…