一緒に生きている

  町を歩いていると
  自分は決して
  孤独ではない
  そう思う
  この大空の下
  こんな大勢の人と
  一緒に生きている
  同じ時を過ごしている
  孤独ではない
  だから
  孤立してはいけない
  そう思う