手を離すのが怖いって? おいおい冗談言うなよ 手を離さない方が よっぽど怖いんだぜ
2018年8月のブログ記事
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一発屋と揶揄されたっていいじゃないか 真夏に打ち上げられる一発の花火は 多くの人々の心に鳴り響く 打ち上げ花火は懐かしさを呼び戻す 一発屋の真価はここにある
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ひとつひとつ捨てる ひとつひとつ受け入れる ひとつひとつ感謝
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行ったり来たり 進んだり戻ったり それでも前に動いてる これでいいんだ
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今日も同じ営みが始まる いかなる高貴な仕事であれ 同じことの繰り返し いかなる立場であれ 同じことの繰り返し 生きるとはそういうこと 目的を持ってはならぬ 生きることが目的 ただ生きること
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朝日が昇る 心地よい目覚め いつもと同じ朝 いつもと違う朝
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「万象受容」 ただこれだけに これだけかかりました ずっと握りしめてたから 両手を広げるだけなのに 「万象受容」
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多くの人が今日の仕事を終え 誰もが家路に向かう夕暮れ 「七つの子」は流れ出す 心に深く染み入るメロディに 古巣への思いを手繰り寄せる 生きていられる原点がここにある
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女「私は普通よ」 男「冗談じゃない」 「ピアノは弾けるし楽器もやれる、作曲も…」 「学校の成績も優秀だった」 「お金だって、…普通じゃないよ」 女「それが普通なのよ」 男「君が普通なら俺は虫けら以下だ」 女「あら、そんな言い方、虫けらさんに失礼よ」 男「…」
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朝からフライドチキン 悪くはないけど なぜか申し訳ない気持ち あなたの大切な命を噛みしめて 今日も頑張ります
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老婆が朝早く 二人の孫を見送る いつまでも どこまでも その目線は限りなく優しい 今日一日 老婆にも二人の孫にも この太陽の輝き以上に 幸せの光で満たされますように
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みんな前向きに駐車している そうでなければいけない理由はなさそう 何となく後ろから駐車した 何となく気持ちいい 人と違うって こんな些細なことだけど
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言葉を出そうとするから迷うんだ 身体を全面的に押し出すんだ 身体の奥深くから出てくる声を 辛抱強く待つんだ 意識も理性も言葉もいらない 思考停止 身体が語り出す
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求めてきたものは死の哲学ではない 死は甘美であり体にやさしい 手招きする微笑みはエロチックでさえある そんなものを求めて苦悶してきたわけではない 死を突き放す体にきつい哲学こそふさわしい それは遠く茨の道に違いない 生の哲学は死をも超えていく 恐れることはない 死を手放すだけでいいのだから
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よく相性抜群というけれど 相性抜悪というのもあるんだぜ
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8月1日 8月か… ひまわりから勇気をもらって 今日も行くぞ! どこかのおばちゃんが 頬被りして自転車でスイスイ すごいエネルギー 完璧です!