2018年1月のブログ記事

  • もう一息

    梅の花 寒さに耐えて 夢開く

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  • 母の声

    母が他界してはや四年 時の流れの無常さとはかなさ 過去に留まることを許さない現実 持てない未来への希望 でも傍らで母が静かに笑っている そんな感覚が日増しに増殖する 形ばかりで心が伴わない親孝行 帰省の時いつも駅まで迎えに来た母 別れの時いつまでも見送り続けた母 病弱だった息子を祈り続けて救った母... 続きをみる

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  • 沙羅さんへ

    ダメ ダメ そんなに強張った顔で… 緊張感丸出しですよ… 肩の力を抜いて 顔の筋肉をほぐして 「老婆になるまでには記録達成しますよ」 「ワッハハハーーーー」と大笑い そしたら… 次の日は 大ジャンプ!! 間違いなしです

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  • 息してるよ

     「生きてるだけでまるもうけ」だって…  なんの、俺なんか…  「息してるだけでまるもうけ」だって…

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  • 成人式に後悔の束

    成人式を迎えたころ、もっと「ああしとけばよかった」という思いの数だけ 年を取った気がするなぁ…… 今、俺が成人式のころにいるなら、今の俺はないだろうなぁ…… 成人式は後悔式……

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  • オーラのある人、ない人

    「あの人、オーラあるわ…」などという 他の人と違う何かを感じる人は確かにいる そして悲しいかな、オーラを感じない人もいる、いる それは天与のものに違いなく、努力の対象ではない オーラを感じる人の物まねをしてもオーラは出てこない 出てくるのはオーラではなく「コーラ」ぐらいだ

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  • 綱を離したら…

    我が家の愛犬は散歩の途中、座り込む 生後11か月、元気盛りなのに座り込む クークー泣きながら座り込む にっちもさっちもいかなくなって 綱を離したら突然のドッグラン! 目をリンリン輝かせてドッグラン! おおおーーーーー 俺もいいかげんに離してみようか 自分で繋いだ目に見えないこの綱を…

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  • 一味違う元旦に思う

    妻に「あけましておめでとう」って、かつて言ったことあったかなぁ 午前4時、神社の焚火を見ながら詣でるなんて、かつてあったかなぁ 曇りか雨か雪か…その予報は大きく外れて快晴なり 気持ちの良い元旦の朝陽、寝正月なんて、もったいないと思う自分がいる いつもと違う新年…かもよ …というのはほんの数分前まで... 続きをみる

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  • 最初の一歩

    最初の一歩を踏み出せば、あとは何とかなる そう思い続ける日々のなか 何かに背中を押されて再び最初の一歩を志す 小さな一歩は再び波のまにまに消えていくかも

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