2019年7月のブログ記事
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今日も始まった それだけのこと 淡々と生きる それだけのこと 行く手に道がない だからこそ作る それだけのこと 淡々と生きる
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あなたの呼びかけに 答えなければ 脱出の道はない 召命… 逃げきれない 残された唯一の道
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この人ついに壊れた 踊りだしたよ 何か歌ってるし でも嬉しそうだよ 笑顔だし 壊れるのも悪くないかも
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毎日毎日 登場してくる人物 それはすべて 自分が作り出したもの 悪魔が登場するか 天使がお出ましになるか それはすべて 自分次第
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朝から 一羽のカラスがカーカー 屋根の上でカーカー 地上を見下ろしながら カーカー どう見ても 私に訴えている 何かご用? 翻訳機があったらなあ カーカー
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テーマパークや遊園地 映画館や歓楽街 これらよりもっと 賑わっている場所 それは 神社でした まさか神社詣までも 一過性のブーム 神様はそっぽを向いている
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窓越しに けたたましい爆音 自分勝手な奴ら いつもは静観しているが 今宵はなぜか許せない 飛び出して叫びたい衝動 お前らだけが生きてるんじゃない とっとと消え失せろ
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覚悟を決めれば 未来は変わる ただそれだけだ ただし… 変わりたければ
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夢の中で 懐かしい愛海さんがいた 名前の通りの人だった いつも笑顔でやさしかった 突然の登場だった 夢の中とはいえ癒された ずっとずっと覚めずに 愛の海に包まれていたかった
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愛犬と少し遠出の散歩 雨上がりの草々 香ばしい香りを放ち 愛犬をとりこにする ふと見れば一輪の朝顔 慎ましく下を向いている 隣には栗の実が元気に育ち 次の出番を待っている こんな身近なところでも 季節は無言にうごめいている 森羅万象に身をゆだねたい
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君を苦しめるもの 俺は許せない 何が何でも君を守る 世間がどう言おうが 俺は戦う だから 涙を拭いて 笑ってほしい 君を苦しめるもの 俺は許せない
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土用の丑の日 例年なら勇んでウナギをいただくが 漁獲量が過去最低と聞かされれば ちょっとためらってしまう まあ今年は我慢するか… ウナギ屋さんの前で立ち止まり 鼻を衝く香ばしい匂いを吸い込んで 心を満たすことにしよう やっぱりこれでは元気が出ないなあ
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真夏なんだから 家を飛び出して もっと大胆に 服を脱げ 裸になれ 体も心も
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明日のことを気にして 今日の晩餐を蔑ろにする 実にもったいないことだ 今日は今日のためにある 明日のためにあるのではない この一瞬のために生きている 質素な食事が実に美味である いっぱいの酒と豊富な話題 生きているのは今 明日ではない
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台風接近 多くの花火大会などが 中止の憂き目にあっている 昨年も同じような状況だった ここはひとつ 最初から開催日を変えておく そんな工夫もいるのではないか 夏の風物詩の中止は辛い 台風に罪はない 知恵を絞りたいところだ
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大好きなたらこご飯 落ち込んでいる朝 呼応するように登場 ほくほくのご飯に 鎮座する赤き恵み 今日一日の原動力 たらこご飯
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汚れ切ったわが心を 洗い流してくれる そんな一曲を聞き 仕事に行く身支度 多くの人の心を癒し 生きる勇気を与える そんな一曲を聞き 今日を始める
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現状維持ほど心地よい 変わらないことは快感 我が家は一番くつろぐ でもたまには 違うことに挑戦し いつもと違う道を歩き 我が家から飛び出そう 新しい何かが見えるはず ちょっとした勇気があれば 今日は昨日と異なる一日
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食事をおいしくいただき お気に入りの歌を口ずさみ 一日一度は好きな人を思う これだけで俺の人生は〇印 他に何が必要というのか
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親兄弟はこの世にいない だけど語りかけると 何かしら答えが来る うまくいかないこと 道に迷うこと 人間関係に悩むこと あらゆることに 何かしら答えが来る 愚息愚弟を気にかける 今朝も答えがあった 思えばいつも一緒にある
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十分頑張っているのに 去り行く君の背中に 頑張れと言ってしまう 度量の狭い自分に嫌悪 せめて頑張ってるね そう言えなかったのか 君は下を向いたまま 足早に逃げ去った ごめんなさい 君に届くだろうか
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うまく書こうと思わない それが続ける秘策 ただ赴くままに書く 深く考えない ひどい言葉の羅列だ でも直さない 人生は修正液で消せない 自己満足でいい 今日も手が動き出す
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行きつけのコンビニ スタッフさんの多くが 風邪をひいているらしい マスク越しの顔が苦しそう それでも会話が弾む てきぱきと仕事をこなして もちろん笑顔も忘れずに 脱帽です
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オリンピックまで1年 東京開催を嫌悪していたから 思うところは何もない テレビの騒ぎようも見苦しい 地方都市の開催だったらなあ 今更ながら夢想する 日本人選手の活躍には期待する まさに「がんばれニッポン!!」
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人生に不可能はない 逃げるから不可能になる やれないことなど何もない 絶対逃げないで がっちり受け止める 逃げるが勝ちではない 逃げないのが勝ちなのだ でも逃げたくなるよね でも難しいことではない ただそこに居座ればいい そう逃げずに
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どうしようもない自分を どうにかしようと思う それは無駄な抵抗というもの どうしようもない自分を あきれるほど好きになる 自分にうぬぼれる 自分があるから今日がある 自分中心主義 反省しない これでいこうよ
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隣人関係が怪しくなってきた お隣さんと仲良くやれずに 世界平和など語れない 国の思いに国民が翻弄される 一番危険な第一歩だ 無能な政治家の退場を願う
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あつーーーい いよいよ夏本番 帰宅後の冷えたビール あああーーー うまーーーい 生きていてよかった! オーバーではないよ
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一日が始まる 今日も快活に行こう おいしいパンとコーヒー 愛犬に見送られて 歩き出す 少し眠いけれど 期待感で吹き飛ばす 雨上がりの町の空気が いつもより瑞々しい とても強くなれない ならば弱さに徹する 誰のためでもない 自分に愛を注ぐ
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語りえぬものは沈黙すべき 大哲学者が言ったけれど 語りえぬものを語る 言葉を超えた言葉を紡ぐ それが私の挑戦 大哲学者に挑み続ける 身の程知らず 命枯れるまで
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必死にしがみつけ それが若者の特権 やり直せる それが若者の特権 泣くがいい 涙が乾けば また歩き出せる それが若者の特権
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あんなに神々しく 輝いていたお月様 私が家に入るやいなや 突然の激しい雨 闇夜を歩いていた時だけ お月様は顔を出してくれた 道に迷わぬようにと 明日も頑張るようにと 再びつぶやく お月様ありがとう
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真っ暗闇夜に 雲間からお月様 雲を押しのけて 輝きを増す 哀れな私を見かねて 希望の光を降り注ぐ 私は守られている ありがとう 明日も生きる
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二人を遠ざけたのは運命 どんなに愛し合っていても 運命には逆らえない あなたの幸せを祈る日々 いつかまた会える日 来るや否や分からない 運命には逆らえないから
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楽しそうに仕事をしている そんな人を見るだけで元気が出る 笑顔がまたすばらしい 訪れる人たちを勇気づける ありがとう またここにも 生き方の手本がある
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元気出そうよ 二度とない今日 自分だけの物語を 軽やかに紡ぎだそう 登場人物は盛沢山 でもセンターは譲らない いつもあなたが主役 あなたの意思で 物語は変わり続ける 時にはスパイスも聞かせて 軽く泣き笑い それでも前を向く 今日を始めよう
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苦しい時は上を見ろ よく聞く励ましの言葉 でもあえて言いたい 苦しい時は下を見ろ 小さな花が息づいている 蟻も生きるのに夢中だ 無理に上を見なくても 涙の流れるまま下を見よ