窓を開ければ そこには海はなかった でも いいじゃないか 私が海なのだから
2018年3月のブログ記事
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噂にきく「うつ病」って もしかしたらこのこと? 意識はあっても起きられない 心を鼓舞しても体は動かない 心と体のあちこちで ガタピシガタピシ鳴っている 明日への楽しみは憂いに変わり 過去への後悔は果てしない逃避を招く これはかなり厳しいぞ
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『やりたくねぇーこと、やってる暇はねぇ』…だって 参りました 降参です その通りです
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重たい毎日だけど 先読みすることなく 振り返ることもなく 今ここだけを生きたい 一寸先はやみだらけ 一寸前は泥まみれ 身動きならない日常だけど 今ここだけを生きたい 目の前の一人の人に 目の前の一つのものに 目の前の一つの出来事に 今ここだけを生きたい 重たい毎日だけど
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え?解任? いいじゃないか お互い好きなことを言って 世間の声などもろともせず 自分の信念を貫く生き方は むしろ気持ちいいよ 忖度ばかりして へらへら笑っているよりは よほどいいよ ねえ、あなたのことだよ そこのあなた…
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屈辱の汚泥の中はぬるま湯で 並みの決意だけでは抜け出せないよ 屈辱の汚泥の歯車を逆回転に走るなど 幾度も試みたように愚の骨頂だ 力を抜け、笑え、踊れ、歌え そして、屈辱の汚泥の歯車から弾き飛ばされよ もうすぐ春なのだから…
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彼はいう 当たり前に目覚めて 当たり前に朝食をとって 当たり前に働いて 当たり前に帰宅して 当たり前に夕食を味わって 当たり前に眠りにつく 彼はいう これが一番 当たり前が幸せなんだ…と うーん そうかな 当たり前じゃいやだよ…と 言い返せない悔しさ 当たり前か…と つぶやいてみた
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7年経っても 無力の男には何もできない できないことをいいことにして 自分だけじゃないとうそぶいている 7年経っても 人の悲しみは消えない 消えないどころか 淋しさはつのるばかり 7年経っても あいかわらず信じている 言葉の強さと 心の大きさと
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こんな人込みの中でも、僕は君をすぐに見つけ、 微笑みながら過ぎ行く君の姿に心が弾む。 こんなに深い闇の中でも、僕は君の息づかいがわかり、 甘えながら寄り添う君に心が和む。
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もう少し、気張りたかったけれど まあいいか もう少し、活躍の居場所がほしかったけれど まあいいか どんな英雄もいつかは去りゆくもの そんな英雄のかけらにもなれなかったけれど まあいいか