小雨降る中 仕事の準備 いつもより 丁寧に身だしなみ ため息を呑み込んで いざ行かん 時代の節目であろうと 我が人生はごつごつ続く いつもと同じ朝 そう言い聞かせて 今日を始める
2019年4月のブログ記事
-
-
-
明日は普通の火曜日 明後日は普通の水曜日 仕事のある人 受験生 きっとそう思いたいだろう お互い気をつけようね いろんな人がいるんだから
-
「一寸先は闇」 そういうけれど 一寸先を見るから そうなる 今ここにいれば 闇はない 連休中 仕事だ いろんな思いが去来する でも 仕事に徹しよう 今ここに
-
2018年4月28日 俺は生きていた 引きこもり気味だったけど 2019年4月28日 俺は生きている 今日も終わろうとしている 2020年4月28日 俺は生きているだろうか それは分からない 3019年4月28日 俺は死んでいる どこにいるのだろうか
-
-
荒れ模様の天気 何だか落ち着かない 大型連休も この突風と一緒に あっという間に 過ぎ去るのかな まあいいか どうせ何もない 吹かれるままに この私も どこか遠くへ 飛ばしておくれ
-
-
-
連休近し 祝賀ムードに 大型バカンス 日本中が活気づく 何の予定もない そんなわが身でも 何かしなきゃと あせりぎみ まあいいか 何もしないという 世間並でない選択 今日この一瞬を生きる その方が大切だから
-
-
うれしいこともあり 楽しいこともある それでも 地獄の底へ戻そうとする そんな悪魔の手引きもある あいかわらずの毎日 あいかわらずのせめぎあい 引き分けでは何も変わらない 悪魔のささやきなんて ぶっちぎれ! 強くあれ! 自分の未来に 今日を始める
-
日差しがまぶしくなり 体を覆っていた服を脱ぐように 心の重荷も脱いでいく そんな日々にしたいと 半袖を引っ張り出す まだ少し早いかな でも 心も軽くなりたがっている そう 身も心も 軽くなりたい 今日を始める
-
どんなに時間がなくても マッハで手を動かす 誰に頼まれたわけでもないのに 自分を追い込む 日々の習慣と言えばそれまで 人生そのものと言えばそれまで 今日を始める
-
ごめんなさい 自分だけ生きていて ごめんなさい また今年も春が来ました ごめんなさい 散り往く桜に涙したあなた ごめんなさい 自分だけ生きています ごめんなさい 天まで届け桜吹雪
-
俺の人生を返せ 長い長い虚ろな旅 気がつけば終幕近し 俺の人生を返せ 失ったものを甦らせよ たった一度の歩みの中で 俺の人生を返せ あの日に戻れば 何でもできる 俺の人生を返せ 悔し涙に明け暮れる 時すでに遅しではない
-
歴史上の人物だけが 時代を作ったわけでなし 無数の人々の 想いと行動 声なき声を聞きとる それが歴史から学ぶこと 私の親兄弟も歴史を担った もちろん 私もあなたも 歴史を作る 今この一瞬が歴史になる
-
-
心が重い週末 楽しいことをかき集め 口角をあげて歩き出す いつのまにやら つつじやさつきが 存在感を誇示し始める 自然よ ありがとう 今日を始める
-
-
-
-
-
10連休 足音が近づく 仕事もあるけれど 心は軽い 休みを目標に頑張る 良いとは言い切れない でも何だかうれしい 楽しみを糧に働く やっぱり… 心って正直 今日を始めよう
-
桜の季節 いつもより長い そんな気もする 辛抱強い桜 風雨に耐えながら 枝にしがみつく桜 散る桜に風情を感じ 絶える桜に人生を思う 無言の励ましをもらい 今日を始める
-
遊び心 軽い気持ち 肩の力を抜いて 笑い転げる そんな人生 悪くなるはずがない 明日も生きて行けるさ おやすみなさい
-
-
自分にとって 最も偉大な人 それは親だろう 親の存在がなければ 自分の存在はない この当たり前すぎる事実 当たり前だけどすごい事実 天国にいる父と母 ごめんなさい せめて今日は 心の中で 親と語りながら過ごしたい
-
-
太陽がまぶしい すべてを目覚めさせ すべてを育む 思わず手を合わせる あなたも私も きっと生きていける 今日を始めよう
-
-
-
-
ソクラテスも プラトンも アリストテレスも みんな 悩んで名を残した 悩むってステキ 新しい自分への序章 悩むことから逃げない いつもそうありたい 今日を始めよう
-
多くの人に語りかけ 楽しい時間を過ごす そう決意するだけで心が軽い 一度きりの出会い 一度きりの人生 一度きりの今日 そして 一度きりの今とここ おもしろくいきたい 今日を始めよう
-
心 ころころ 日替わりメニュー 今まで晴天 突然の雷雨 身体が持ちません 今まで絶好調 突然に奈落の底 心が持ちません 心 ころころ 日替わりメニュー
-
もう限界 そう思ったらおしまい 案外まだいけるぜ そう思ったら何とかなる 人生は粘り強い奴で出来ている あなたもネバーギブアップ! 今日を始めよう
-
-
今一番ほしいもの 時を止める力 「時間よ止まれ!」 そう言えば止まる どんな金持ちでも どんな権力者でも どんな天才でも 持っていない力 毎日があまりにも早い ちょっと待ってよ お願いだから 朝から後ろ向きな私 今日を始める
-
なつかしい人が訪ねてきた 明るく元気な人だったが さらにパワーアップしていた 今の仕事や生活の不満も 楽しそうに笑顔で話す 激しい身振り手振り なつかしい人の凄ワザだ すべては自分次第なんだ なつかしい人の身体が そう語っていた
-
朝が来ませんように そう強く思って眠る 夢の中を彷徨い 結局はいつもの朝 大いなる開き直り それしかない どんな状況でも 朝は必ずやって来る 今日を始めよう
-
昨夜の残り酒 グビッと一杯 ひっかけて そのままの勢いで 満員電車に乗り込む そんなんでいいの 自問自答に揺られながら 戦場に赴く 前途多難の今日が始まる
-
新元号にあやかって 吾輩も心機一転 素直にそう思える 今ここに生きる不思議さ 日本人であることの自覚 いろんな思いが滲み出る 期待を膨らませて 今日を始めよう