不安は不安を呼び さらに大きな不安となる 不安を排除すれば 不安は行き場を失い 不安はさらに巨大化する 得体のしれない不安 どうしようもない不安 お手上げの不安 虚構に満ちた生き物 それが不安
2018年8月のブログ記事
-
-
-
あなたが俺のことを心配してくれる あなたのそんな仕草がいじらしい あなたの無償の行為が俺をくすぐる あなたの喜ぶ姿が見たいから あなたの心に愛撫する
-
冷静な読みと判断が いつも正しいとは限らない 怒りにまかせた 悲しみをぶつけた そんな判断があってもいい 人間力を取り戻せ
-
ふるさとから届いた荷物 小さい小さい箱だけど 私にとってはおもちゃ箱 私にとっては宝箱 ふるさとの香りが充満す
-
すっかりこびりついた垢は ちょっとやそっとの覚悟では 落とせませんよ 「アホは死ななきゃ治らない」 「アホは死んでも治らない」 そんなフレーズもあったっけ ならばいっそのこと 「アホに徹する」 これがまた難しんだ
-
過ぎゆく夏は 君を連れて行く 君のやさしい瞳は 心に刻まれている だけど お別れ 二人で見つめた夕日は 心に焼き付いている だけど お別れ いくら惜しんでも 過ぎゆく夏は 君を連れて行く
-
-
日本の総理殿へ あなたが 日本は… 「核兵器禁止条約に批准します」 そう宣言したら 私はあなたに ノーベル平和賞を差し上げます そして あなたの名は 永遠に語り継がれるでしょう どうですか そんな勇気はありませんか
-
-
-
自分の国のリーダーを 直接自分で選べないなんて 何とも悔しい 中国やロシアと変わらないね 我が国も
-
一国のリーダーともなれば 政治的手腕はもちろんなれど 豊かな教養や芸術的センスも 溢れていてほしいものだ ゴルフ三昧など恥ずかしい限り アートやクラッシクなどの関心は ありやなしや 古典的発言も聞いたことはない 何か情けない
-
-
「山川草木悉皆成仏」 何てすごい言葉だろう 山も川も草や木も みんな仏の心を持っている そういう目で見ると 世界は一変するような すべてのものを大切に すべてのものを愛おしむ できるよ人間にだって
-
過ぎゆく時の流れは 私の心を無頓着に置き去り 途中下車や寄り道もしない 何とか僅かでも引き止めたいが その努力は空しい まさに時は空 つかもうとしても逃げ出す 何とか何とか 少しでも少しでも 歩みを止めてほしい 近づく夏の終わりに思う
-
どう見ても完璧な雑草に 水遣りをしている老人 ぶつぶつ呟きながら 「あなたも暑かろう」 「水を召し上がれ」 そう話しかけるみたいに 衝撃的な光景だった
-
これだけ考えても考えても そして考えても 結論が出ないということは 結論がないということ あれこれ思案するのは すべて時間の無駄 年老いちゃいました 時間切れです どうにでもなれ 私の人生
-
暑さのあまり 目が覚めて 布団を蹴飛ばす 肌寒さのあまり 目が覚めて 布団を手繰り寄せる 知らないところで 季節が進行している 布団も忙しくなってきた
-
おもしろいと思えば おもしろくなる おもしろくないと思えば おもしろくない これって世界の常識よ
-
現総理や元総理の面々が ゴルフに興じたらしい マスコミも暇だね そんなことはどうでもいいだろう 終戦記念日の翌日は忌明けというわけ? 常識人なら今日という日にゴルフはやらない 画面に映る老いて盛んな面々に苦笑するのみ
-
-
「今日も楽しかった」 たとえ楽しいことなどない日でも 一日の終わりに言ってごらん 「今日も楽しかった」 これは魔法の言葉です 本当に楽しくなるから
-
若いということは 何でもできるということに もっと早く気づけばよかった 年老いても 気持ちさえ若ければ まだまだ挑戦できるということに 気づいてよかった 死んでからではちょっと遅いから
-
電線に 大きな大きな鳩が一羽 小首をかしげて止まってる 大きな大きなまん丸い目で こちらを不思議そうに眺めてる 「なぜもっと楽しまないんだ」 そう語ってるような気がした
-
ふと時計を見たら 11時11分11秒… そんなことがうれしい どこにでも喜びはある
-
当たり前の日常 当たり前の生活 淡々と過ぎていく 当たり前の大切さ
-
「お陰様で…」 日本人が大切にしている言葉 「お陰様で…」 この気持ちさえ忘れなければ 日本は永遠に不滅です
-
あちらでも こちらでも 家族の輪が広がっている 故郷から自宅に帰る皆様 お気をつけて あの世にお帰りになるご先祖様 ありがとうございました
-
初めて会った人なのに やさしい笑顔だけで その人柄や生きる姿勢が にじみ出ている 元気をもらったようで 笑顔をお返しした
-
一杯の飯 一杯の汁 一杯の水 何て旨いんだろう まずはここから 平和の有難さを
-
-
-
激しい雨 泥にまみれた 我が肉体を 我が魂を 洗い流せよ 激しき雨で 洗い流せよ 過去へのこだわりを 未来への不安を 現在への執着を 洗い流せよ 激しく 激しく
-
秋に向かって歩んでる 一日一日ゆっくりと 肩の力を抜くだけで 秋の忍び足が聞こえるよ やっぱ自然ってすご過ぎる
-
酔っぱらってもいいけれど やはり明日はきっと来るよ そろそろおやすみなさい
-
学生は学生らしく あなたはあなたらしく そういうのはいやです 学生らしくない あなたらしくない そういうのもいいんです
-
中途半端が一番いけないよ やるかやらないか 行くか行かないか 間違っていてもいい 中途半端は 永遠に後悔するよ
-
-
南無阿弥陀仏 南無妙法蓮華経 アーメン 唱える言葉は違えども 大いなるものへつながる 魔法の言葉 信仰者でなくても たまには唱えるのも悪くない 不遜だなんて言わないでね
-
-
真っ暗闇に浮かぶ小さな丸い光 真っ暗闇の中でも心は穏やか あの小さな丸い光を感じる限り 明日も続くと信じられる
-
愛 あい エロース フィリア アガペー 愛は愛
-
-
世界中の人たちが 8月14日を迎えている その過ごし方は76億通り 幸せも76億通り 肩の力を抜いていこう
-
今を積み重ねれば やがて実りの秋がやってくる 希望はつねにここにあり
-
真夜中に響く虫の音 私だけに聞かせるために 一夜限りのコンサート
-
「石の上にも三年」 これは故事であって真理ではない あまり杓子定規に考えないように 我慢できなければ飛出したっていい どんな結果であろうと正解だから
-
-
妻と子供たちと愛犬 この悠久の歴史の中で 同じ一軒家に住んでいる これ以上の奇跡があろうか
-
この暑いさなかでも 一歩外へでれば 街は人で溢れている 熱中症なんてどこ吹く風 恋人同士 家族づれ みんな結構楽しそう 汗を拭き拭き仕事中の人も 笑顔が素敵で気持ち良い 暑さに弱いはずのワンちゃんも 元気に尾っぽを振り回す 街は小さな幸せで溢れている
-
我が家は、あの世からのお客様で大賑わい。 お父ちゃん、お母ちゃん、兄ちゃん、 かつて飼っていた犬、猫、ハムスター… おもてなしにてんてこ舞い。 あの世、この世の近況報告。 笑いあり、涙あり。 十分なことはできないけれど、 ゆっくりしていってください。 今年も来てくれてありがとう。
-
あなたを見つめていると どこからともなく 生きる希望と勇気が湧いてくる あなたを応援することは わたしの生きる支えとなる 独りでないということのすごさ
-
「綺麗な薔薇には棘がある」 そういうものなんだと 友人はつぶやいた 確かにそうかもしれない そうかもしれないけれど 棘も含めて丸ごと愛したい あの美しい人を そう俺はつぶやいた