まじで音楽は人の心を救う ピュアな歌声と鍵盤から紡ぎだされる音色 涙が止まらない 心の奥深くに染み込んできたもの それは愛
2018年6月のブログ記事
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「生きる」「死ぬ」「生きる」「死ぬ」「生きる」「死ぬ」… 「生きる」… やっぱり今日も生きよう どうせ生きるんなら明るいこと考えて生きよう どうせ生きるんなら深刻ぶらずに生きよう どうせ生きるんなら… 「死んだつもりで生きよう」 今日も「生きる」
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妙に信号運がよかったり 妙に電車運がよかったりすると 「今日はいいことあるぞ」と気分が上向く 「茶柱が立っているで」 よく母の喜んでいた姿が目に浮かぶ この迷信めいた思い入れが 今日一日を幸せに過ごす最強の秘訣なり
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こんな些細なことで大喜びしてくれるなんて 俺は幸せだなあ…と思える一日の終わり この積み重ねでいいんじゃないか この積み重ねしか幸せはないんじゃないか 今日の一日の終わりは 俺が一番幸せだった
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ウイスキーグラスを傾けながら ちびちびやるのはいいものだ 何ともいえない孤独感 夜はふけていく でもね もっといいのは 目の前にいる人と 孤独を分かち合うことだろう 二度と戻らない 今ここで
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「自分の人生観を持て」ってあなたは言うけれど 「人生観なんてありまへん」っていう哲学があってもいいかもよ 「語りえぬものは沈黙しなければならない」っていう哲学者の名言は 「人生観なんてありまへん」を極めたっていうことかもよ
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最近、古典的名作を読み返すことにはまっている。 今日は、サガンの「悲しみよ こんにちわ」を一気読みした。 初めて読んだ当時、私はセシルとあまり変わらぬ年代だった ように記憶しているが、南仏の美しい海を背に、自由を求める 彼女の奔放さをうらやましく思ったものである。 長い年月を経ても一気読みさせ... 続きをみる
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「病みがちに 梅干し食べて 酸味しむ」
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どうしてこんなところで咲いてるの…? 「…まったく困ったもんだね人間って奴は」
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師匠「弟子よ、天井のイデアを求めたまえ」 弟子「先生、もっと現実を見つめましょうよ」 おお、何と高貴な議論であることか。 それにしても、おいらは腹がへりました。 そろそろ食事でもどうですか? 高級フレンチ料理でも、お茶漬けでもいいですよ。
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今日の風は実に心地よい 古い言い方で恐縮ですが 五臓六腑に染み渡る 初めて知ったよ 風が語りかけてくることを
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古代ギリシャの聖賢は言いました 「だだ生きるのではなく よく生きることだ」 ごもっともですが 老いぼれ始めた私には無理な注文です 「よく生きるのではなく ただ生きるのだ」 これでいきたいです
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「見ざる 聞かざる 言わざる」なんて金言があったけど でも しんどくない? 自然に逆らってまで これがモットーではストレスたまるよ 「大いに見て 大いに聞いて 大いに言いましょう」 これでいいんじゃない?