普通ではあり得ないことが起こる 普通ではあり得ないのだから それは人間の意図ではない 神の意図するところであろう 理不尽でも受け入れるのみ
2018年10月のブログ記事
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繰り返し繰り返しやってくる朝 望む望まないにかかわらず 私のところにもやってくる朝 「おはよう」と自分にご挨拶 まだ元気がでない もう少しゆっくり強くご挨拶 「お・は・よ・う!」 今日を始める
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朝からうまくいかないことが多く パソコンに激しく八つ当たり おのれの仕草の情けなさ 自己嫌悪のループは広がるばかり パソコンに何の罪もなし それでも機嫌を損ねず せっせと仕事をしてくれる ごめんなさい
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未来のことなど分からない 明日のことも分からない なんとなく過ぎていく日々 その途中で何があるか分からない 遠回りしているのかも分からない ただ今日を積み重ねていくだけ 分からないから希望が持てる
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二度寝したためか 体が重くてだるい それでも起き上がる ホモサピエンスの意地 今日を始めよう
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嫌なことを忘れるために 今宵も酔いつぶれる そんな繰り返しの日々でも 優しく見守り続ける存在 辛抱強く待ち続ける存在 あなたに気づいています ありがとう いつも
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私が今こうしてここにいる これ以上の奇跡があろうか 私が今こうしてここにいる これ以上の幸せがあろうか これでいい これでいい これでいい 自分に強く言い聞かせる これでいい これでいい これでいい
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日曜の朝 寝坊を決め込んでも 愛犬の誘いの声に這い上がる こちらは日曜ぐらいゆっくりと思う 愛犬は日曜ぐらい相手になれと言う やれやれ 今日を始める
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肌寒さを感じて目覚める 昨夜の饗宴は幻のごとし 疲労感だけが残滓の証し 楽しそうな想いをかき集め 抵抗する体をなだめて 今日を始める
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何かを得るには 何かを捨てる 欲しいものがあるなら いらないものは手放す あの人の幸せを願うなら 自分の幸せは放り出す 世の中はそうなっている たぶん…
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ひとつが終われば ひとつが始まる ひとつはひとつ それ以上は望まない ひとつ前も考えない ひとつ先も考えない 今のひとつ このひとつ ひとつひとつ 愛をこめてというのも 気恥ずかしいけれど 自分をこめて ひとつひとつ
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飛ぶように過ぎていく日々 あなたと手をつなぎ歩いた日々 今は冷たさを増した風に運ばれ 瞳を閉じてそれを受け入れる 淋しさを微かな希望に置き換えて 今日を始めよう
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深夜にこそこそと 仕事に励む 孤独感と眠気に襲われる 徐々に車の響きが増し 新聞を配達する人の音 仲間意識が勝手に目覚める
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全国ニュースって何だろう 全国のニュースと思いきや いつも東京中心のニュース 全国って東京のことなの 今宵は豊洲移転のニュース こんなニュース 地方ニュースでやってよ 東京ってそんなに偉いのか
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あらためて自分の無能ぶりに 激しく落ち込んだ昨日 その残滓が体のあちこちにある 昨日を引きずりながら でも動き出す 何とかなると言い聞かせて 今日を始める
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注目の高校球児がプロ入りを表明する 今夜のNHKのトップニュースだった 彼のすごさはわかるけど アメリカが核実験をしているという 仰天ニュースより先だなんて トランプさんも舐められたもんだ 恥ずかしくないのかNHK 恥ずかしくないのか日本人
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天井から響く歌声 心に染み入り 体中をかけめぐる 天井から響く歌声 鳥たちも鳴くのを忘れ 耳を澄ます 天井から響く歌声 眠りこけた魂を 一瞬にして輝かせる
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お酒を飲み過ぎた翌朝 大好きなコーヒーではなく 一杯のトマトジュース 自然の恵みがのどを潤し お酒も疲労も流してくれる 濃縮されたトマトの香りが 我が血潮を呼び起こす 元気も出てきたぞ さあ今日を始めよう
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こらえて こらえて 涙を拭いて こらえてほしい 握りこぶしを広げると 心が落ち着くよ 見捨てるもんか 大切なあなたを 信じてほしい 夜が明ければ 新しい太陽が輝くことを 希望が舞い降りてくることを
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いつもより 愛犬のお散歩ねだりが早い しかたなくスタートしたが あっという間に夜の帳が下りてくる 昨日よりさらに早く感じる 「真っ暗になるとよく見えないワン」 そういワンばかりだ 自然の移り変わりの察知能力 愛犬にはかなわない
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あなたの笑顔が 私の笑顔 あなたの希望が 私の希望 あなたの苦しみが 私の苦しみ あなたの不安が 私の不安 あなたの恐れが 私の恐れ あなたの幸せが 私の幸せ あなたがいるから 私がいる あなたがいなければ 私はいない
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自分を愛せなくて 人は愛せない 分かっているけど 自罰的な性格は直らない そんなに自分が嫌いなら 無理しなくていい 人のために生きよう そう思う朝 今日を始める
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我が愛犬は散歩中 ダンプやトラック とてつもない大型犬 そんなものを見ると 自分はちっちゃいのに 突進しようとする 危なくてしょうがない これはもしかして 俺へのメッセージ もっと大きなものに 体当たりできないのか そう言いたいの
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「しあわせ」と入力した だけど誤入力 「しやわせ」→詩やわせ 慌ててもう一度 「しやわせ」→死やわせ あれれ 慌ててもう一度 「しあわせ」→幸せ ふう 良かった でも何か暗示的 詩やわせも 死やわせも 一緒にある幸せ
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人の目を気にせず 自分らしく生きよう! よく聞くフレーズだけど そんなんじゃ まだまだかもよ 本当はこうだろう 自分の目を気にせず 自分らしく生きよう!
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心で感じるな 体で感じよ 言葉で交わすな 五感で交わせ 夢ばかり追うな 今ここを見よ いい加減に気づけ あふれ出る日常を
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こうでなければいけない そんな法律はありません しっかり決意したことが あらぬ方向に行く よくあることです そんなことで落ちこむのは 時間の無駄というもの いろんな自分がいる 多面性こそブラボー 元気出して 今日を始めよう
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愛犬のお楽しみは 彼女に出会うこと お散歩中だというのに じっと座って待っている 彼女が登場! 激しく泣きわめく 本当は好きなくせに… まるで人間と同じだ
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笑い飛ばそう 何とかなるもんさ 何とかならないことは 何ともならない だからひと息ついて 笑い飛ばそう そしたら 何ともならないことも 何とかなることもある やっぱり 何ともならないかもしれない だからにっこり笑って かっこよく 笑い飛ばそう
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もこもこ浮かぶ島々 青空を背景に気持ちよさそう くっついてはちぎれ また違う者同士くっつく 気の向くまま思いのまま まさに自由気まま おやおや 今度は行儀よく並んでる 何かの順番待ちでしょうか 変幻自在 このようでありたい 私の生き方も
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「アメリカファースト」 「都民ファースト」 「……ファースト」 このフレーズをやけに聞く 何か嫌なんだよなあ この物言い 「自分中心ファースト」って 聞こえるんだよなあ その笑顔の奥から…
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いつもと同じ道 いつもと同じ人たち いつもと同じ出来事 それで満足 だけど たまには いつもと同じ行動範囲 そこから逸脱 いつもと違う道 いつもと違う人たち いつもと違う出来事 それもいい
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夏は行ったり来たり 秋も行ったり来たり なかなか落ち着きません 名残惜しいのは人生も同じ 季節も人生も後悔なきよう 今日を始めましょう
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世の中には 悪い人もいるけれど 多くはいい人ばかり ありがとうが飛び交う 地球は良い星だ 世の中には 困難なこともあるけれど 多くの人は耐え忍ぶ 手を携えて立ち上がる 地球は良い星だ
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目の前にいる道行く人 今度いつ出会うだろう おそらく今度はない いやはや人生は一回きり あなたとも一回きり あまりにもはかないご縁 見知らぬあなたは 私にとって何… いたたまれず振り返る お幸せに
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また台風が接近中だという もはや親友ともいえるべき存在 でもあなたには負けませんよ 日本人は困難になればなるほど 強くなるんですから そこんとこよろしくね
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体中に疲れが残っている そう強く感じる朝 それでも もそもそ起きあがる 俺ってすごいかも 体が目覚めれば 次第に心も動き出す あなたの朝はどうですか 一緒に今日を始めよう